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萩・椿まつり 2/19(土)~3/21(祝)

今年はこんな景色が見れる&撮れるかも?!

いよいよ19日から開催される萩・椿まつり。10ヘクタール、25000本といわれる日本一の椿自生林・笠山椿群生林の花の季節、可憐なヤブツバキが春の訪れを感じさせてくれる。

いつもは12月、1月頃からけっこう咲いている椿も、この冬の異常な寒さで2月に入るまでほとんど開花しなかった。そのため、関係者(私もですけど)は「まつり期間中に集中的な開花が見られるのでは?!」という、やや都合のいい予想をしている。昨年はちょっと花が少なくて不振だった分、今年に期待してしまうのは致し方ないってもの。でも実際に今月に入って数日暖かい日が続いただけでけっこう急速に開花してたし、まだまだつぼみの量も多いようなので、タイミングが良ければポスターみたいな状態が見られるかも。

今年こそは、幻想的な落ち椿のじゅうたんを撮りたいなぁ。

 

■萩・椿まつり
開催日時 : 平成23年2月19日(土)~3月21日(月・祝) 10:00~16:00
開催場所 : 萩市笠山虎ヶ崎 椿群生林

【椿見どころ案内人】

椿群生林の見どころを無料で案内してくれる頼もしい散策の見方。一見同じように見えるヤブ椿も、説明を聞くといろんな違いがあることがわかって興味深い。群生林内は方角が分かりにくいので方向音痴の人でも案内があれば安心。初めに滞在時間(乗りたいシャトルバスの時間など)を伝えておくとさらに安心。
土・日・祝 10:00~16:00

★平日は案内人1人につき1000円(予約制)
問い合わせはNPO萩観光ガイド協会/0838-25-3527

【萩椿小町】 

椿まつり会場では、椿柄のかすりを来た萩椿小町たちが笑顔でお出迎え。会場内のインフォメーション、写真撮影にも応じてくれるので、一緒に記念撮影などいかが?

土・日・祝 10:00~16:00

【呈茶席】 

毛利の流れか萩焼のせいか、萩はけっこう茶道がさかんなお土地柄。椿まつりでも市内の茶道各流派による心温まる抹茶の接待が受けられる。しかも一服300円。日頃お抹茶になじみのない人も気軽に楽しめます。

初日・日・祝

【郷土芸能披露】 

広場のステージで、笠山の椿群生林を唄った「萩椿音頭」や萩民謡「男なら」などの曲に乗せて踊りが披露される。笠山ふもと・厳島神社の管弦祭で船上で奉納される「巫女の舞(みっこのまい)」は他ではなかなか見られません。

初日・日・祝

【特産品販売・飲食店】 

地元越ヶ浜のちりめん、干物などの海産物や、焼きイカ、サザエの壺焼き、うどんなどの軽食、椿の苗木の販売などが行われる。青空の下で食べるイカ焼きは、なぜにあんなに旨いのか。

土・日・祝

 

【フォトコンテスト】 

 

「萩・椿まつり」「笠山椿群生林」の魅力を全国に照会するための作品を募集。腕に覚えのある人はもちろん、たまたま思わずいい写真が撮れちゃった、なんて人も是非応募しよう。あなたの写真がポスターやパンフレットに使われるかも?!

応募用紙はこちら

萩椿祭り

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