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花燃ゆ新情報!…がなかなか発表されないので

4月に第三次キャスト発表か!?と思っていたが何の動きもなく、5月になって大河情報キター!!と思ったら花燃ゆを飛び越して再来年2016年の三谷真田丸だった…orz  そうこうするうち、音沙汰ないまま5月も下旬に突入。

なかなか新しい情報が発表されないので、ちょっと古いが、書きそびれていた4月の某会合での講演内容を箇条書きでご紹介。新情報を待つ間の暇つぶしにでもなればこれ幸い。しかし、最近花燃ゆのことしか書いてないな(汗)
 毎度のことではありますが、走り書き+おぼろげな記憶が頼りなので、間違いがあるかも知れませんがご容赦を。また、他サイトへのコピペ等はされませんよう、誤解や間違いの拡散防止にご協力ください。

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■4月16日 『NHK大河ドラマ よもやま話』
NHK山口放送局 局長 氏原 茂 氏
※『土屋CPから聞いた話ですが若干間違っているところがあるかも知れません』とのこと。

●初めは『花燃ゆる』にしようと思っていました。 でも、“1つの単語にしたい”ということから、4文字にしました。(「朝ドラ」や「あさイチ」など、4文字が良い)なので、発音は『花/燃ゆ』ではなく「ハナモユ」(←文字で表現できない… 平板な感じで)と、一つの単語として発音して欲しい、とのことです。

●全50話の中、40~45話が長州と聞いています。
(↑講演時点ではこういう話だったが、その後、楫取が深く関わった富岡製糸場も世界遺産になったことだし、個人的には群馬編を充実させて来るのでは?と予想している)

●八重が『大河史上一番無名なヒロイン』と言われていましたが、文がそれを越えました(笑)。 原作はありません。架空の人物を立ててやろうかと思っていましたが、「はじまりの歌」(←2013年8月に萩ロケが行われた松潤主演のNHKドラマ)の時に文さんを見つけて、これでできる!と思いました。

●脚本を二人で担当するのは大河史上初めてです。 昨年、女性の脚本家2人と土屋CPとで下見に来られたので、NHK山口の担当者も(脚本家は)どちらになるのかと思っていたら、2人で、ということでした。

●大きく分けると吉田松陰、久坂玄瑞、高杉晋作、楫取素彦の4つのパートになります。 (←って言ってたと思う…めちゃくちゃ大事なところなのになぜか考え事しててよく聞いてなかった!すんません!)

2014年の予定としては
 ・季節ロケ(俳優なしで風景などを撮る萩ロケ)
 ・出演者発表 4月・7月頃?順次発表(←すでに予定変更になってますが…)
  松陰などの主要キャストはちょっと引っ張りたい(発表を先延ばしにしたい、ということか?)
 ・クランクイン 8月予定
 ・出演者による墓参り
 ・タイトル文字、タイトル音楽の決定(まだ決まってません)
 ・第1回放送分試写

●朝ドラのヒロインから大河の主演に抜擢されたのは、宮崎あおいさん、松嶋菜々子さんに続き、井上真央さんは3人目。

『大河ドラマ』と呼び始めたのはいつからかご存知ですか?
昭和38年の『花の生涯』から再来年の『花燃ゆ』で54作目になりますが、実はNHKが『大河ドラマ』と呼び始めたのは『花神』から(昭和52年・15作目)です。その前は『大型歴史ドラマ』と呼んでいました。

その他、萩と防府にドラマ館が設置されることや経済効果などについての話あり。

 

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NHKが大河ドラマと公式に呼び始めたのが花神からだったとは知らんかったー。
何となく嬉しいですな。

 読んでおわかりのように現時点ですでに変更になっていることもあるので、ま、あくまでも4月半ばでの情報ってことで。

さぁ、5月中に新情報は来るのか!?

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