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花燃ゆトーク&ウォーク①~オープニング 2014/11/9(日)

2014119()、萩時代まつり。萩夏まつりと並んで萩の二大祭りと言われる秋の恒例行事だが、今年は来年の大河ドラマ「花燃ゆ」を前に、高杉晋作役の高良健吾さんがパレードに登場、さらにその後特設ステージにて、高良さんと主演の井上真央さんを迎えてのNHKラジオ公開生放送というスペシャルイベントが加わった。 

せっかくのかつてないビッグイベントなのに、このトークイベントの模様はラジオもテレビも山口県内でしか放送されていないらしい…

 えー!!むしろ県外の方に興味もっていただきたいのに

 と思った私は、この日の模様をお伝えすべく、テレビ放送を元にして高良さんと真央ちゃんのトークを中心にいつものつたない文字おこしに挑戦してみます。毎度のことですが勝手にいたしていることですので不正確なところ、ニュアンスが伝わらないところなどありますが諸々ご了承ください。

<映像>/ナレーション/司会:松村邦洋さん 長麻未さん/解説:道迫真吾さん/ゲスト:高良健吾さん 井上真央さん

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~オープニング映像~ <時代まつり/鉄砲隊や大名行列の様子>

11月上旬、山口県萩市が幕末ムード一色に包まれました。
萩時代まつり、雨の中、4万人を超える人出で賑わいました。
その会場の特設ステージで行われたのが、スペシャルゲストを迎えてのトークイベントです。

来年の大河ドラマ花燃ゆで主人公・文を演じる井上真央さん、
そして高杉晋作を演じる高良健吾さんです。

花燃ゆの魅力をたっぷりと伝えるラジオの公開生放送、
いったいどんなトークが飛び出すのか、25分にぎゅぎゅっと詰め込んでお伝えします。

 

(竹中直人さん演ずる秀吉の声)「花燃ゆトーク&ウォーク、はじまりじゃぁ!」

※当日の放送開始時、まだ車中でラジオを聴いていた私は『竹中直人さんに官兵衛の秀吉でコールの録音を頼んだのか!さすがNHK!!』と思っていたら、松村邦洋のものまねだった…。しかし、ラジオで聴くとほんとそっくり。

MCのNHK山口の長麻美アナウンサーと「タイガースと大河ドラマが大好きな田布施町出身の松村邦洋」さんの自己紹介、
 新撰組の堺雅人、葵徳川三代 の津川雅彦、西田敏行
のものまねを織り交ぜた大河談義がひとしきりあったあと、ステージ上の萩博物館の道迫学芸員の紹介。 

~テーマ曲と映像に乗せて~(←ちなみにこのイベントでテーマ曲初公開!)

大河ドラマ、花燃ゆの主人公は、吉田松陰の妹・文。
 <荷かごを背負って山道を歩く文>
物語は激しい動乱の時代を迎えようとする、幕末の長州藩から始まります。
 <母・滝と町を歩く文(なにやら滝が文を明るく元気づけてるよう?)>
松下村塾で、後に明治維新を成し遂げる志士たちを育てるのは、伊勢谷友介さん演じる、吉田松陰。
 <米つき台で書を読みながら米をつく松陰>
高杉晋作や久坂玄瑞、伊藤博文といった、才気あふれる若者たちが、日夜熱い議論を戦わせます。
 <口論する玄瑞と晋作に割って入る伊藤博文(まだ利助か)>
そうした松下村塾の塾生たちを陰でささえるのが、ヒロイン、文です。
 <杉家の台所でおむすびをにぎる文>
 <文の配るおむすびに群がる塾生たち>
花燃ゆでは、松陰の志を継いでいった松下村塾の若者たちの青春群像が、妹文を中心に、ダイナミックに描かれます。
 <塾の屋根を補修したり書を読んだりしている塾生たち>

 

花燃ゆトーク&ウォーク高良さん登場につづく・・・

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